デザイン散歩・プラス

伊万里の隣りの長崎県松浦市の松浦港は、
アジの水揚げが日本一の港です。
サバは西日本で一番の水揚げ。

ということから、町の名物はアジフライ。
「アジフライの聖地」のパンフを用意して、
市内飲食店のアジフライ定食を紹介してます。

魚市場が休みの時には、食堂も休みになって
いますが、日曜は魚市場が営業中なので、
食堂も朝早くから午後２時まで営業している。

日曜のブランチにアジフライをと、魚市食堂へ
入ると、市場で働く人たち、アジフライを食する
おじさん、おばさんたちでにぎわってます。

その日に水揚げしたアジのアジフライなので、
営業時間が午後２時まではやっているけど、
アジフライやアジの刺身の注文が多いと、
１２時前でも売り切れてしまうほどの人気。

新鮮、肉厚、揚げたて、そして良心的価格、
変わらない、変えない定番の逸品がお客を
集めてますね。