2019年02月12日
第8回 フェルサカップ U-11サッカー交流大会 & U10 志々伎公園 T R M
9日(土)~10日(日)は、U-11がフェルサさん主催のカップ戦へ、U-10が平戸での練習試合に参戦しました。
(平戸での練習試合は、9日は雨のため中止に)
フェルサカップ
1日目は、予選リーグ戦で4試合させていただきました。
結果は・・・・
大坪少年さんとの対戦は 0-7で負け。
葛原FCさんとの対戦は0-4で負け。
神野FCさんとの対戦は1-5で負け。
柏原キッカーズさんとの対戦は1-2で負け。
2日目は、順位決定戦で前日の結果で6位グループリーグで対戦。
箱崎さんとの対戦は5-0で勝ち!
エクシード白石さんとの対戦は4-0で勝ち!
旭FCさんとの対戦は4-0で勝ち!
大町少年さんとは0-0のスコアレスドロー!
2日目目も4試合をさせていただき、3勝1分け。
この結果、6位グループで優勝しました!
チームから一人選ばれるMVPは・・・・
Sナが受賞!(受賞オメデトウ!)
2日間、対戦していただきましたチームの皆様ありがとうございました。
大会関係者の皆様、お世話になりました。
U-10 志々伎公園 T R M
グランディオスさんをはじめ、対戦していただいたチームの皆様ありがとうございました。
Posted by NCJサポーター at 12:02│Comments(4)
│試合レポート
この記事へのコメント
フェルサカップの報告です。
初日は雨の中ではありましたが、二日間通していいなと思ったのがSナのGKでした。
相手のシュートに対してのポジショニングは勿論、攻めの時に全体が上がったらゴール前にへばりつかず自分もしっかりと前に位置取っていました。
あとはサイドステップやバックステップ、シュートもしっかりキャッチすることを意識しながらプレーすれば更によくなると思います。
全体的には、初日は前半よりも後半、1試合目よりも2試合目と尻上がりに調子が上がり、二日目は6位グループではありましたが、負けなしでグループ1位と良く頑張ったと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、皆体調に気を付けてサッカーに励んで欲しいと思います。
初日は雨の中ではありましたが、二日間通していいなと思ったのがSナのGKでした。
相手のシュートに対してのポジショニングは勿論、攻めの時に全体が上がったらゴール前にへばりつかず自分もしっかりと前に位置取っていました。
あとはサイドステップやバックステップ、シュートもしっかりキャッチすることを意識しながらプレーすれば更によくなると思います。
全体的には、初日は前半よりも後半、1試合目よりも2試合目と尻上がりに調子が上がり、二日目は6位グループではありましたが、負けなしでグループ1位と良く頑張ったと思います。
まだまだ寒い日が続きますが、皆体調に気を付けてサッカーに励んで欲しいと思います。
Posted by O川 at 2019年02月13日 20:18
今回の志々伎遠征、参加人数9名でほとんどの選手がフル出場&5試合をこなしてひじょうに有意義だったと思います。
戦績こそ振るわなかったものの子供達が楽しそう&クタクタでなによりでした^^
技術や体格で上回る相手にも臆する事なく、勇敢にゴール手前まで運ぶプレイが散見されました。またマイボールを守る技術を駆使して繋げようとする意図が見えました。
しかし最後の「キーパス」が「意図」をもって出てこなかったように見えました。
「キーパス=シュートに繋がるラストパス」 といったところでしょうか?
という事は「キーパス」はシュートの前段取りという事になります。
難しいのが「キーパス」と「シュート」を別人がそれぞれ行っていること。
1つの脳で「キーパス」と「シュート」を行えば、2つの脳で行うより難易度は格段に違うでしょう。
なぜならそこに「予測やタイミングのズレ」があるから。更に相対する選手が絡むからもう複雑過ぎ!
「段取り」=事を運ぶ為の順序。事がうまく運ぶように、前もって手順を整えること。
今回の遠征で一番感じた事は「段取り」でした。
なにか「意図」をもって行動しようとしたとき、周りの情報を得て判断するハズです。
「意図」をもって行動する前の「段取り」は「見る」事なのかなあと。(これは半年くらい前位、M隈コーチ教わり痛く感心しました!)
最近は、個人の技術力UPの練習より「見て判断する」事の楽しさを先に教える事の方が、選手達の後々の「伸びしろ」に大きく関わるのではないかと感じています。
先に「見て」 情報を収集し判断行動。相手の裏をかいて崩す。
しかし最後に「技術力」が伴わないから、ほんの少しの差で結果が出ない。
ほんの少しだから次の練習を頑張る事に無理が生じない。
無理にやらないから自発的にやるから「伸びしろ」や「吸収率」が大きい。
子供達を「ヤル気」にさせるコーチングと「伝える能力」欲しい!!!
と強く思った遠征でした。
選手の皆さん&対戦してくださった皆さんありがとうございました!
追伸・M田コーチもコメントお願いしときますね^^
戦績こそ振るわなかったものの子供達が楽しそう&クタクタでなによりでした^^
技術や体格で上回る相手にも臆する事なく、勇敢にゴール手前まで運ぶプレイが散見されました。またマイボールを守る技術を駆使して繋げようとする意図が見えました。
しかし最後の「キーパス」が「意図」をもって出てこなかったように見えました。
「キーパス=シュートに繋がるラストパス」 といったところでしょうか?
という事は「キーパス」はシュートの前段取りという事になります。
難しいのが「キーパス」と「シュート」を別人がそれぞれ行っていること。
1つの脳で「キーパス」と「シュート」を行えば、2つの脳で行うより難易度は格段に違うでしょう。
なぜならそこに「予測やタイミングのズレ」があるから。更に相対する選手が絡むからもう複雑過ぎ!
「段取り」=事を運ぶ為の順序。事がうまく運ぶように、前もって手順を整えること。
今回の遠征で一番感じた事は「段取り」でした。
なにか「意図」をもって行動しようとしたとき、周りの情報を得て判断するハズです。
「意図」をもって行動する前の「段取り」は「見る」事なのかなあと。(これは半年くらい前位、M隈コーチ教わり痛く感心しました!)
最近は、個人の技術力UPの練習より「見て判断する」事の楽しさを先に教える事の方が、選手達の後々の「伸びしろ」に大きく関わるのではないかと感じています。
先に「見て」 情報を収集し判断行動。相手の裏をかいて崩す。
しかし最後に「技術力」が伴わないから、ほんの少しの差で結果が出ない。
ほんの少しだから次の練習を頑張る事に無理が生じない。
無理にやらないから自発的にやるから「伸びしろ」や「吸収率」が大きい。
子供達を「ヤル気」にさせるコーチングと「伝える能力」欲しい!!!
と強く思った遠征でした。
選手の皆さん&対戦してくださった皆さんありがとうございました!
追伸・M田コーチもコメントお願いしときますね^^
Posted by Y峯 at 2019年02月15日 00:24
コメント遅くなりましたm(__)m
選手の皆さん。サポーターの皆さん。
志々伎遠征大変お疲れ様でした。
9人で五試合と過密なスケジュールの中、最後まで必死になって頑張ってましたね。五試合目が終わった後も、後1試合したいと意欲的な選手も多数いて、とても感心しました。子供達が一生懸命、楽しくサッカーに取り組む姿勢は見ていてとても嬉しく思います。
「勝ってほしい!勝たせてあげたい!」
試合を見ていてウズウズしていました。
あと少しなんです。本当にあと少し…
でもそのあと少しが大きな差となって結果に結びつかない。そのあと少しを埋める為には何が必要なのか。
僕が今回の遠征で感じた事、先のY峰コーチの言葉にもあるように、僕もサッカーにおいてとても特に重要な要素だと思う『見る』という事だと思います。
試合中皆さんもよく見るシーンだと思いますが、『なぜ?今パスを出さない!』。
『なんでそんな所にいるんだ』。『そこに走れば…』等々ありますよね。周りから声をかけても選手は目の前のボールを死守することで精一杯で声も聞こえない。
見てないんです。見る余裕がないんです。じゃあ見る(視野を広げる)にはどうすればいいか。やっぱりボールコントロールしかないと思います。サッカーの基本である。蹴る、止める(トラップ)をしこたま練習あるのみです。正確に止めたり、蹴ったり出来るようになれば余裕が出来て顔が上がります。顔が上がると相手はディフェンスがしづらくなります。選択肢が増えるからです。パスなのかドリブルなのかと…。顔が上がると相手の動きも見えるようになりドリブルも上手くなります。顔が上がると味方の動きが見えパスを出せるようになります。
もう良いことばっかりですね。
欲張ればボールを持って居ない選手も見る力をつけてほしい。ボールばっかり見ていて自分のポジションとかなりずれた所にいたりとかよく見ます。ん~長くなりそうなのでこの辺で止めときます。
頭では解っていても伝える、教えるのは本当に難しい。くやしいです。僕ももっともっと勉強して努力しようと思った一日でした。
色々思うとこはありますが、子供達が成長して上手くなっていくことを想像するのはとてもワクワクします。
サッカーをどんどん好きになって楽しく笑顔でプレイしてほしいが一番の気持ちです。その手助けが出来るように今年は練習、試合にできるだけ関わらせて頂きます。皆さん。よろしくお願いいたします。長文失礼しました。
選手の皆さん。サポーターの皆さん。
志々伎遠征大変お疲れ様でした。
9人で五試合と過密なスケジュールの中、最後まで必死になって頑張ってましたね。五試合目が終わった後も、後1試合したいと意欲的な選手も多数いて、とても感心しました。子供達が一生懸命、楽しくサッカーに取り組む姿勢は見ていてとても嬉しく思います。
「勝ってほしい!勝たせてあげたい!」
試合を見ていてウズウズしていました。
あと少しなんです。本当にあと少し…
でもそのあと少しが大きな差となって結果に結びつかない。そのあと少しを埋める為には何が必要なのか。
僕が今回の遠征で感じた事、先のY峰コーチの言葉にもあるように、僕もサッカーにおいてとても特に重要な要素だと思う『見る』という事だと思います。
試合中皆さんもよく見るシーンだと思いますが、『なぜ?今パスを出さない!』。
『なんでそんな所にいるんだ』。『そこに走れば…』等々ありますよね。周りから声をかけても選手は目の前のボールを死守することで精一杯で声も聞こえない。
見てないんです。見る余裕がないんです。じゃあ見る(視野を広げる)にはどうすればいいか。やっぱりボールコントロールしかないと思います。サッカーの基本である。蹴る、止める(トラップ)をしこたま練習あるのみです。正確に止めたり、蹴ったり出来るようになれば余裕が出来て顔が上がります。顔が上がると相手はディフェンスがしづらくなります。選択肢が増えるからです。パスなのかドリブルなのかと…。顔が上がると相手の動きも見えるようになりドリブルも上手くなります。顔が上がると味方の動きが見えパスを出せるようになります。
もう良いことばっかりですね。
欲張ればボールを持って居ない選手も見る力をつけてほしい。ボールばっかり見ていて自分のポジションとかなりずれた所にいたりとかよく見ます。ん~長くなりそうなのでこの辺で止めときます。
頭では解っていても伝える、教えるのは本当に難しい。くやしいです。僕ももっともっと勉強して努力しようと思った一日でした。
色々思うとこはありますが、子供達が成長して上手くなっていくことを想像するのはとてもワクワクします。
サッカーをどんどん好きになって楽しく笑顔でプレイしてほしいが一番の気持ちです。その手助けが出来るように今年は練習、試合にできるだけ関わらせて頂きます。皆さん。よろしくお願いいたします。長文失礼しました。
Posted by M田 at 2019年02月16日 22:14
Fさんブログ更新ありがとうございます。
先日Tバサ君と電車で一緒でした。大学でもサッカーを続けると言ってくれました。レギュラーを虎視眈々と狙っていましたよ(笑)
さて、皆さん、遠征お疲れ様でした!
Y峯コーチ、O川コーチ、そしてM田コーチ・・・(もうコーチと呼んでいいですよね。就任おめでとうございます(笑))
素晴らしいコメントありがとうございます。
Sナパパもコーチの修行をやってこられたというウワサを聞きました(笑)
皆さんもD級コーチの資格を取得されてください。Mり会長も「指導者の整備を進めたい」とおっしゃっていました。保護者会…やる気満々ですので、がんばりましょう!
それにしても皆さんの熱意がとても頼もしく、そしてありがたいです。ウチのチームはサイコーです!
おっと、いい忘れた。
こんな「男気」を見せているご主人を、家庭ではしっかりサポートしてあげてください。
自分の子が出ていない試合でも、ともすれば、家庭を振り返らずに、グラウンドに向かわなければならないことも多々…多々多々あります。
そんなときでも笑顔で「頑張ってこい」と立派なご主人を送り出してあげてください。
これからもよろしくお願いします。
先日Tバサ君と電車で一緒でした。大学でもサッカーを続けると言ってくれました。レギュラーを虎視眈々と狙っていましたよ(笑)
さて、皆さん、遠征お疲れ様でした!
Y峯コーチ、O川コーチ、そしてM田コーチ・・・(もうコーチと呼んでいいですよね。就任おめでとうございます(笑))
素晴らしいコメントありがとうございます。
Sナパパもコーチの修行をやってこられたというウワサを聞きました(笑)
皆さんもD級コーチの資格を取得されてください。Mり会長も「指導者の整備を進めたい」とおっしゃっていました。保護者会…やる気満々ですので、がんばりましょう!
それにしても皆さんの熱意がとても頼もしく、そしてありがたいです。ウチのチームはサイコーです!
おっと、いい忘れた。
こんな「男気」を見せているご主人を、家庭ではしっかりサポートしてあげてください。
自分の子が出ていない試合でも、ともすれば、家庭を振り返らずに、グラウンドに向かわなければならないことも多々…多々多々あります。
そんなときでも笑顔で「頑張ってこい」と立派なご主人を送り出してあげてください。
これからもよろしくお願いします。
Posted by K監督 at 2019年02月17日 16:48